企業の価値をより高めるWEBブランディングって? 

 

企業の価値をより高めるWEBブランディングって? 

ブランディングという言葉を近年多く見かけるようになりました。なんとなく「その商品らしさをより高める」というような意味としてして捉えていませんでしょうか?

ブランディングとは、このサービス(商品)なら○○といったように、お客様・ユーザーに判断してもらうための取り組みをブランディングと呼びます。結局なにをすればいいんだろう?と思われる企業様も多いと思います。今回はブランディングの必要性や、WEBに効果的なブランディング構築についてご紹介していきます。

 


 

WEBブランディングの役割と必要性

ブランディングの中でも、WEBブランディングとは、WEBサイトを通じて、企業(商品)を認知してもらい、イメージを向上し、自社の強みをアピールすることで、新しいお客様を獲得していきます。

また、ホームページのアクセス数などを解析することができるので、PDCAが回しやすく、より質の高い改善試作を実行できるのです。テレビCMや、新聞広告などと違って、1度作れば、半永久的にみていただけることができるので、長期的にみればコストが少なくすむことも可能です。

 

・WEBブランディングのポイント

ホームページ上で、ターゲット・そして自社がWEB上で市場のどの位置にいるのか、分析する必要性があります。Googleなどの検索を通じて、企業を知ってもらう、という手順になるため、全体的な市場より偏りが生じてしまいます。

そのため、業界では、知っている人が多い企業でも、WEB上では、あまり認知されていないというギャップに驚かれる方もおおいのではないでしょうか?検索をかけたとき、どのような同業他社がでてくるのか?そしてその企業はどのような見せ方をしているのか?そして、自社はどのようなポジションを狙っていくのか熟考する必要があります。

 

そして、ポジションを理解したら、どのようなデザイン性にするか考えていきましょう

食べ物や、ファッションと同じようにWEBサイトにも、トレンドは生じます。企業のイメージ感も残しつつ、現代的な流行りのデザインを捉えていくと、他社と差別化でき、気軽に問い合わせやすいホームページデザインになっていきます。

企業のイメージ感に忠実に寄せすぎる企業のホームページが多い業界であれば、なおさら、早めに現代的な要素を取り入れてみましょう。

 

検索順位が上位だと、お客様に見られやすくなり、知ってもらうことができます。ホームページのブランディングを考えるうえで、キーワードを考慮したSEO対策は欠かせません。

普遍的な言葉をメインに捉えていきながらそのなかでも、独自なキャッチコピーなどを入れると、お客様の記憶に残されていきます。記憶に刷り込まれていけば、問い合わせの確率、購入の確率がたかまっていきます。

 

 

WEBブランディングを行うと、価格競争に巻き込まれることなく、企業の強みを発信できるようになります。しっかりとポジションを理解し、明確にした上で、ブランディングを成功させていきましょう

 

 

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