らしさを視覚で相手に伝える「VI ビジュアルアイデンティティ」

 

らしさを視覚で相手に伝える「VI ビジュアルアイデンティティ」

人の第一印象は、数秒で決まると言われます。

一眼でその会社がどんな会社であるかと表すのかがVI(ビジュアルアイデンティティ)です。数秒で瞬時にお客様は、自分とあっているか、自分の好みに当てはまるかどうかを判断していきます。

 


 

・VIの関係性

VIのほかに、CI(コーポレートアイデンティティ)という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

CIは、その企業の会社名・ロゴ・カラー・音楽など全般を指します。VIは、CIの中の広告や、WEBサイトのデザインなど視覚的な要素に着目したものを指します。

VIを作成するためは、CIをしっかりと確立し、VIと紐付けさせる必要があります。

 

 

・VIの効果

大手企業で、一貫性を大事にしていない会社はなかなか見かけませんよね。中小企業など規模が小さくなればなるほど、まだVIは統一されれにくくなっています。規模の大小に限らず、VIに配慮していただきたいというのがわたしたちの考えです。VIにばらつきがあると初めて知ったお客様は、違和感を感じてしまうかもしれません。

その小さな違和感が、成約や、購入につながらない一つの要因となっているのかもしれません。お客様・そしてスタッフの皆様と一貫性した世界観を伝えることで、らしさや強みが伝わり、共感を生み出します。

 

1.お客様や、スタッフなど、VIから受け取る印象が統一されることで、安心感を与えることができます。

2.競合との差別化をはかることができます

3.スタッフの意識統一で、会社全体の組織を活性化させることができます。

 

 

・VIの範囲

Vってロゴだけのことだけのこと、と私も思い込んでいました。

そのほかにもコーポレートカラー・書体・ユニフォーム・店内・販促物など目に入るものはすべてです。

フォントも!?と思う方も多いかもしれませんが、明朝体・ゴシック体もさまざまな種類があり、少しの差によって相手に与える印象はがらっと変わります。またフォントのことに関してはブログでご紹介させていただきますね。

 

・運用まで考えたVI設計を

ただデザインを作るだけでは、最大限の効果を発揮しません。

社内外から見られるVIだからこど、どういった印象を与えたいのか、そしてそのためのルールを定めることで、正しく適切に相手に伝えることが可能です。

ルールを設定するときには、わかりやすく、誰がみても理解してもええるようにすることが大切です。

 

・VIはこんな方におすすめ

・文字だけのロゴを使ってきた

・英文のロゴがないので、作りたい

・自社の思いをうまくパンフレットやチラシなどに反映させてあい

・自社のサービスに愛着をもってもらいたい

・自分たちの良さが詰まったロゴが作りたい

 

 


 

 

VIは、ブランディングの知識と、デザインの知識の両方が必要とされます。

これから長く愛される企業になりたいとお考えの方は、ぜひ岐阜のブランディングデザイン会社株式会社GRASPERSへお問い合わせください。

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