Illustrator&Photoshop

新年あけましておめでとうございます!
岐阜のデザイン事務所、株式会社GRASPERSと申します。
本年もよろしくお願い致します。
昨年は多くの方に支えられ、一年を無事に過ごすことができました。
本当にありがとうございます!今年も新たな決意を持って頑張っていきたいと思います。
今日は「IllustratorとPhotoshop」についてお話しさせて頂きます。
世間的にもかなり認知されてきている、ソフトでご存知の方も多いと思いますが、
「Illustrator:イラストレーター」と「Photoshop:フォトショップ」いう
アドビシステムズが販売する編集ソフトウェアを使用して弊社では業務を行なっています。
意外と似た存在で定義されがちなこの二つ!今日はこの二つの違いについてお話ししたいと思います!

 

●Photoshopは点の集まりでできたビットマップ(ラスター)画像 扱うソフト
●Illustratorは拡大縮小しても荒れない、ベジェ曲線で描くパスでできたベクター画像を扱うソフト

まず大きな違いが上記となります!
なんのこっちゃという人も多いと思います。
画像で表すとこんな感じ。

簡単に定義するならば
●イラストはIllustrator拡大してもベクターのため荒くならない
●写真はPhotoshop、拡大するとビットマップのため荒くなる
って感じです。
続いて細かく見ていきたいと思います。
Photoshopが向いている加工は、
●写真や素材を作る
●全体の色味の調節・複雑なグラフィックやイラストの作成
というように、写真のようなドットでできた画像の全体の色味やトーンの調節や描画の作業です。
逆に、llustratorが向いている加工は、
●文字組やレイアウトの作成
●拡大縮小しさまざまなサイズで使用するロゴやイラストの作成
というように、単純な線・正確な図形を使ったイラストや部品を貼りこんでデザインするレイアウトの作業です。
例えば「llustrator」だとイラストがこんな感じで描けちゃいます!

近年、この「IllustratorとPhotoshop」の知識やスキルがかなり重要視されてきています。
どこの企業でも、webの知識やITリテラシーの高い人材を欲するところは多いのではないでしょうか?
是非これを機会にみなさんも勉強してみてはいかがでしょうか?

私自身も数年前から試行錯誤しながら使用していますが、根幹は変わらないのですが、アップデートなどで仕様やアルゴリズムが変わるため、時流を読みながら対応していっている感じです。笑

今回は「IllustratorとPhotoshop」についてお話しさせて頂きました。
何か私共で力になれることがあれば、是非お気軽にご相談下さい。
2018年、株式会社GRASPERSでは、一人でも多くの方と関わり、満足のいくデザインを追求していきます。
また、岐阜を中心に企業に貢献していけるように精進していきたいと思います。今後とも当社をよろしくお願い致します。



デザインのことなら岐阜のデザイン事務所、株式会社GRASPERSへお任せ下さい。ロゴ製作・名刺製作・チラシ製作・ホームページ製作・動画製作をご依頼頂けます。お問い合わせはお気軽に電話またはメール、ホームページ内のコンタクトより受け付けております。



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〒501-0223
岐阜県瑞穂市穂積1627番地1
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