共感が生まれるブランディングのしかた。
共感が生まれるブランディングのしかた。
お客様と末長い関係でありたいというのは、どの企業様もおなじだと思います。
単純にサービスを提供するだけ、価格をねぎられてしまう。そんなときに少し視野に入れて欲しいのがブランディング・リブランディングです。
伝わっていない・伝えきれていない部分をきちんと伝え、お客様に届けることで、本当に好きになってもらう。そうすれば、継続的なお付き合いをしていただくことができると思っています。
そのためには、サービスにこめた「想い」を言語化、そして視覚に伝えていく必要があります。
想いの言語化という言葉をよく使いますが、何を言語化すればいいのかがわからないですよね?
まずは、今までのこと=歴史をすべて明らかにしていくようがあります。時間が経つにつれて、いいことが見えなくなってしまったり、悪いことにフタをしてしまったりしてしまうケースが多いです。
より深い想いを引き出すために、わたしたちは会社をはじめたときのきっかけや、今どんなことを大切にしているのか・毎日どう過ごしているのか。さまざまな質問で、ヒントを集めていきます。
今まで気づいていなかった部分が露呈し、サービス・商品に反映させることも、可能です。だれが、どこでみてもわかりやすいような言葉選びをしていきます。
想いが言語化できたら、デザインにどう起こすか考えていきます。
リブランディングの場合は、変えていいもの・変えるべきものを奥深くまで、考えながら、アウトプットしていきます。
使用するフォント・写真・デザインの雰囲気を設計し、世界観を統一していきます。
クライアント様が元々もっている本当のとこをデザインに起こし、共感を生むデザインを作っていきます。
共感した先に。
サービスに共感した先に、サービスを愛してもらうこと、そして、成功をともに応援してもらえているとき、ファンになっている状態です。
ファンになってもらうことで、はじめはライトなファンでも、熱狂的なファンが多く抱えていると、競合優位を保つことも見込めます。
自社のこと一緒に考えていきませんか?
デザイン会社ですが、それは手法に過ぎません。デザインに起こす一歩手前の段階から、ともに考えていくことで、ありのままをデザインに起こしていくことが可能です。
ありのままのデザインでなければ、商品やサービスを好きになってもらえません。
らしさを伝えるデザイン一緒に考えていきましょう。
お気軽にお問いあわせください。
株式会社GRASPERSでは、ブランディングだけではなく、ホームページ・名刺・ロゴデザインなどデザイン単体でも受け付けております。