お店の名前どうきめる? 「流行る名前」のネーミングの特徴を教えます。
店舗の名前についてどのようにしたら繁盛するようになるか、来客は増えるのか悩みどころが多くなかなか決められないこともあるのではないでしょうか。
店舗の名前一つで、店の将来が決まってくる、といっても過言ではないでしょう。
そのように聞けば、開業をしようと思っている方はますます店舗名を決めることについては悩んでしまうのではないでしょうか。
今回は貴方のお店が繁盛するべく名前つけのヒントを紹介していきます。
・店舗名は好きな言葉や名前で、その他で一工夫をする
店舗名については、すきな単語、フレーズ、言葉を用いて決めても問題ありません。コンセプトや、その他を使って考えてみても良いでしょう。
大事なのは一工夫です。
考えた店名の前に『何の店かわかる』ようにしておくことです。
つまり考えた店名の前後に、店の種類を置くということです。
実際にある店名で考えると
ドトール
これだけ見ると、???といった印象ですが
ドトールコーヒーショップと、コーヒーショップを加えると、コーヒーショップであることが明らかです。
ラーメン店であれば、
麺処 〇〇 と付けたりするのも効果的ですね。
このように前でも、後ろでも、この店はこのようなお店ですよ、といったようにすることが大事になってきます。
○○ショップ~といった名づけでもよいですね。
何を提供している店なのか、ということが一目でわかるということが重要となってきます。
・ストーリーに着目する
事業を立ち上げたきっかけや、目的にフォーカスしてみたり、お客様にどのようになってほしいか、未来の事を考えてみるのもおすすめしています。
人は、ストーリーを感じるものに心が動かされます。
心が動かされたもの、インパクトがあったことは、忘れにくいのです。説明もしやすいのでおすすめです。
弊社GRASPERSの屋号の由来も、お客様に寄り添った観点で決めております。お時間ある際はぜひご覧ください。
WHAT’S GRASPERS?
GRASPERS(グラスパーズ)とは
・店名は適切な長さで
長すぎる店名では頭に入ってきません。
店の名前の長さは7~8文字までが適正であると考えられています。
お客様に覚えてもらうことや、頭に入ってくることなどを十分に考えて検討する必要があります。
長さに関しては、前後につける言葉と別、リズムが合うように設定するとよりよく覚えてもらえます。
・店名を決める前に商標登録の確認をする
店名が既に商標登録されてしまっている場合は後から店名を変更しなければならない可能性もあります。
そのようにならない為に、店名を確定させる前に商標登録の有無について確認してみることが大事となります。
また、自分の店を守りたいのであれば、商標登録をしておくこともお勧めします。
商標登録をしておけば、同じ名前の店が何かやらかした後、対処することができることもあります。
・まとめ
店名は、第三者からみたときに、何をやっている店かどうかすぐにわかるようにしておくことが大切です。
なにをやっているお店かがわからないと、客ははいってきません。
起業しよう、開業しようと思っている方にまずはなにをしている店をわかるようにする店名で検討してみてください。
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