失敗例から学びましょう! 開業起業時のホームページ制作の失敗の回避方法
現代において、会社や店舗設立時にホームページを作成しておくというのは、大前提です。
顧客は、少しでも興味を持てば、まずは検索を掛けます。
検索を掛けたうえで、どのような会社か、どのような売りがあるのかを判断し、その先に進みます。
しかし、そもそものホームページ作成時に的を得た内容のホームページにしておかなければなりません。
失敗してしまえば逆効果となり、売り上げが落ち込んでしまう可能性すらあります。
そこで今回は失敗例をベースとし、自社のホームページをどのようにしたら成功に導けるかのヒントを紹介します。
・あれもこれも載せない!まずはイチオシをホームページのトップページに
会社の売りを多く載せたいと思う気持ちはわかります。。
しかし、トップページにあれもこれも載せると、情報が渋滞してしまい、閲覧者は、見るのが嫌になり、消してしまうこともあります。
または、伝えたいことがうまく伝わらないということも想定できますね。
企業や店舗最大のイチオシをキャッチコピーとともにトップページで紹介し、その他のことに関しては別ページを作り、誘導するようにしましょう。
閲覧者は、自分の興味があることに率先して進むので、各項目のページを作成し、それぞれ紹介するようにしましょう。
・意気込んで自身で作成しても失敗に
節約の為だったり、自分の物は自分で作りたいと考えたりしたことにより、自分でホームページを作成する方がいます。
しかし、ホームページの作成は意外と難易度が高いです。インターネットや書籍にてホームページ作成方法の紹介もありますが、
実際に作ってみると安っぽくなってしまったりします。
ホームページのクオリティで、企業のクオリティが決まるといっても過言ではありません。
実際に大企業のホームページは、“それなり”に作られています。
そのクオリティまで上げてしまえば、予算はかなり膨大になりますが、安価でも高いクオリティで作ってくれる専門業者は多くあります。
・ホームページ作成業者に丸投げしない
ホームページ作成業者に企業のコンセプトを伝えるだけ伝え、あとはできるだけ放置、という人も多いです。
開業準備に忙しく、手が回らないのもわかりますが、途中途中での確認は必須です。
コンセプトという意味でのスタートは意図したものであっても、伝えたいことのゴールは全く異なることもあります。
あとからホームページの修正依頼をしても別途料金が請求されることもあるの注意してください。
・見積りの確認を怠らない
ホームページ作成で○○円という表記もありますが、修正や、その他オプション料金が多く設定されている場合もあります。
細かくお願いして後から追加見積りをだされ、トラブルにということも少なくありません。
どこからどこまでが見積範囲なのかは必ず確認してください。
アフターサービスについても、高額な料金が発生する可能性もあります。
安価で作らせアフターサービスで高額な料金を請求する。他の制作会社に移したくても、はじめからのやりなおしになってしまうという恐れもあります。
・まとめ
ホームページ作成で失敗するとスタートダッシュに大きく影響します。
事業を成功させるカギはホームページ作成でつまずかないことです。
安易に考えず十分吟味してホームページの作成てください。
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