ホームページ「ちゃんと見て」もらうために印象に残るホームページはアレが大切だった!

自社もしくは自店舗のホームページを所持している場合、ホームページを訪問してくれた閲覧者の心を奪うことができているでしょうか。

閲覧者の心を奪えていれば、売上にも繋がり、コンスタントにお客様に足を運ばれる機会にも繋がります。

逆に心を掴めていなければ、訪問者に対し、自店舗のアピールポイントを満足に伝えることができずに去って行ってしまうこともあります。

 

ホームページ訪問時、関心をもたずに去る人は全体のおおよそ8割前後です。
いかにしてホームページ訪問時に自店舗の魅力を伝えるか、ということが売上アップに直結します。

今回は目を引きやすく印象に残るホームページの作り方を紹介します。

 

一番最初に目を引くのは「画像」と「色」!

画像と色を制覇すれば、ホームページを制します。
大げさではなく事実です。
飲食店のホームページだとしたら、ホームページを開いた瞬間に一番の売りである料理画像を載せましょう。

この際に、画像や写真は、プロに依頼した方が無難でしょう。どれだけ良い料理でも写真や演出のプロに撮影してもらうと魅力が120%伝わります。
伝わらなければ意味がないのです。

また、色についても気を配ることが大切です。
暖かい食べ物であれば、暖色系のオレンジ等で、料理を際立たせる色を、冷たい料理であれば、水色等で涼しげな色で演出すると効果アップです。
季節によって使い分けることも心がけましょう。

訪問者に「これを食べたい!」と思わせるのがホームページを際立たせる第一歩です。

 


伝えたいことは文字少な目写真多めでシンプルに

ホームページを訪問した際、文章をしっかり読む人は稀です。

斜め読みする人はまだ良く、ほとんどの方は読みません。

シンプルに伝えることが理想です。

訪問者が知りたいことは、

メニューと金額(予算)です。
これらが、好みにマッチしていれば深く興味をもつでしょう。

コースがある場合でも、シンプルに金額と、内容を記載しておきます。

アラカルト、コース、ドリンク等をそれぞれ別ページにしておくことも効果的です。

 


客のニーズを把握することが魅力あるホームページを作る

飲食店であればお客様が知りたいのは、メニュー内容、金額が第一です。

その他店舗であればどのような商品があるか、どのようなサービスがあるか、それぞれの金額はどれくらいか、といった具合です。

よほどの老舗や、伝統的なモノでなければ店の経歴は、付加価値でしかありません。

それらを理解していれば、目を引くホームページは誰にでも作ることができます。

 

まとめ
ご自身の経歴や実力を否定しているわけではありません。

まずは顧客が欲しい情報を出すようにしてください。

その他の情報については軌道に乗れば自ずと広がります。

ホームページを印象に残るようにできるよう尽力してください。

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